一人で暮らしていると無性に寂しいと思うことがある。
今年で25になるがやじろべいの一人暮らし生活もなんだかんだで12年目だ。
テレビとか映画を見るのはあまり好きじゃない、必ず終わりが来るから。
終わった後のあの虚無感、小さい頃誰かにそばに居て欲しいのに誰もいない一人ぼっちだときの感じに少しにているから。
終ることの無いこの世の中で終りが来ることを拒んでるっての馬鹿げてるよな。
あー、一人は慣れてるんだけどな、何だろ今日はやたら寂しいな。
でも忘れちゃいけないのは独りじゃないって事、今になってこそ一人で生活できるけど今の自分があるのはまわりの人達がいてくれてたから。
もっと前を向かないとな、何かやりたいことが見つからないなら何でもやったらいいんや。
この人生ってのはルールがない、何にもしなければ何も起きない。裏を返せばあなたが望めば何でもできる可能性を秘めてる。
だから前に進もう、進めなくなった時はその時考えよう。今はまだ立ち止まる時じゃない。
何て事を思わせてくれた映画が「kick ass」だと思うと不思議な気持ちだけど。
いやーなんだかんだ映画ってやっぱり好きだな、面白い。
嫌いとか言いつつ好きとかどっちなんやろ、ということで久しぶりに借りてきたDVDをTUTAYAへ返却してこよう。
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