2011年11月10日木曜日

今年一番の怖い話



最近は厳しい残暑もどこえやら、だいぶ冷え込みますね、どうもやじろべいです。

さて今年は心霊スポットを回ったりなんてこともしなかったのでそういう体験ってなかったんですがね、あれは先週の話しで。
時計は23時をまわりそろそろ風呂入って寝ようと思ったらふと、「銭湯行きたい」そう思いバイクで近くのお風呂屋さんにいった。
普段行っている銭湯は時間の関係上無理だったので初めての銭湯だ。
建物も綺麗で中で食事もできるようになっていた。
どんな風呂があるのか見ていると露天のスペースがかなりあり外だけで4.5種類の風呂があった。
湯加減も風呂の種類も豊富で何も不満がない、ただ一点を覗いて。

なんて風呂の名前だったかな、「不感○○風呂」みたいな感じの名前だったと思うだんけど。
行った時間が遅いからどの風呂も結構空いてると言うかまぁ普通なんだが、その風呂だけはなぜだか知らんが風呂の人口密度としては田園都市線もびっくりするくらいだ。
しかも何故かみんなこちらを凝視してくる、まぁ新しく入ってきた人を一瞥するのはそう珍しくないがなんかちょっと嫌な雰囲気を感じた。
「この時間は常連ばかりなのか?」などと思い頭を洗っていたら斜め後ろに人が座ったのが音で分かった。
まぁ何気なしシャンプーを流しチラっとそちらを見る。

後悔先に立たずとは良い事を言ったものだ、やじろべいの目に飛び込んできたものは...もはや語るまでもない




ええ!?これでわからないだってぇ!!



これでも!?



おわかりいただけただろうか、そう私の斜め後ろには何故か「ガンガンギギン~ギンガマン~♪」とBGMが流れていてもおかしくない程の星獣戦隊ギンガマンが居たのだ。

怖くなった私は居ても立ってもいられず浴室では走るなのルールを守りつつお風呂を後にしたのだった。

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