2012年5月21日月曜日

ピスト弄るでぇぇぇ!おわったぁぁぁぁってまたかよ!

今日は金環日食だった、三日月みたいになってたのを確認できた。どうもやじろべいです。
さて昨日の夜は届きに届きまくった工具やパーツを取り付けをやりました。
それがコレ、左からハンディポンプ、ブレーキワイヤーとアウター、半コマチェーン、チューブ、チェーン切り、コグ、fixed用のロックリングとコグ回し。
まずはコグから、いやー今のギア比文句無いんですけどスキッド出来ないんだよね。
ということで今回はかなりギア比を落としました、でもなんか化け物みたいな形だな。
で早速新たにゲットした工具の出番、デカイので外しやすいし閉めやすい。今度はグリスアップの時に活躍してもらいます。
次はタイヤ交換ですチューブはコレ。タイヤ交換端折っていいかと思ったけど折角なので工程も撮りました。
まずはタイヤレバーでタイヤを外す!
それからチューブとタイヤを外す!タイヤは片側外せちゃえば手で外す事が出来ることが多いので楽。
で、入れる!この時チューブに少し空気を入れておくとタイヤ入れやすいと思う。あと写真ぶれてたんで端折ったけどコグ入れ替えてます。
ちなみにコレはフロントのチューブ、微妙にディープなのでtonoi先生にエクステンションで長くしてもらいました。
ちなみにタイヤ入れたあとはこうやって左右からチューブがタイヤに噛んでないかチェックします、噛んでいると空気を入れた後チューブに穴が開いてパンクします。(経験者は語る)
で空気を入れるんですけど圧はタイヤに書いてあるんだけどみえるかな?85PSIと書いてある、ちなみにこれ以上入れるとしばらくすると「バン!」とものすごい音を立てて自然にパンクします。(経験者は語る)
でタイヤを入れて空気を入れている途中「ん?」なんか違和感があるな、あぁぁぁぁぁぁ!この前のタイヤの時当たったらみたいな事書いたけどやっぱり当たってるぅぅぅっぅぅ!!!
もう当たってしまった物は仕方ない、調整するにもテンション張らないとどうしようもないので放置です。で今回用意したチェーン、なんで半コマかって?まぁガッツリはしないけどバニホとかはやっぱりしたいしのである程度トリックにも耐えれるようにです。(本当のところはコッチが好きだからという単純な理由)
今回購入したSHIMANOのチェーン切り、使った感じはパークツールよりコッチの方が力が入る気がします。
でいい長さで切ってテンション張ったところで一枚。
この後涙ぐましい調整の結果どうにかクリアランスを確保できたので一安心。
サドルも交換して置きます。
サドルのこの角度!座りにくいですねーいいですよー!!(自分で角度付けておいてなんだが)
次はハンドル行きます。
ハンドル外すのは説明は必要ないと思うので省きます。
ステムも外します、六角で外れるのでそんなに難しくない。
ハンドルはブレーキワイヤー付いたまま外します、バーテープ付いてるので外したら後で付ける時メンドイからね!
次はハンドル、前付けてたのをそのまま流用する。今回はブレーキレバーをつけるので加工と呼ぶにはおこがましいですが、小細工します。
パーツクリーナを使ってグリップを外す、パーツクリーナーで濡らさないと外れないと思う、入れるときも同様に濡らさないと入らない、まぁ何事も濡らす事が肝心という事ですね。
で、なぜだか持ってるレバー、シムもセットで保管してたので助かった。
ハンドルの形状とグリップの形状が今のままではレバー付けれないのでグリップを切ります。
やっぱりBAHCOのハサミは切れ味抜群やな、遠目からは結構いい感じなので切り口が歪んじゃったのは秘密。
ハンドル系が22.2だっけ?忘れたや、まぁこのままだと取り付けが出来ないのでさっきのシムを噛ませます。
レバーを装着、案外様になってるんじゃない?
ハンドルを装着したらブレーキの調整、アウターは当ててある程度の長さで切る。
エンドにはちゃんと金具を付けておきます。
前から!
後ろから!かなり端折ってますがフロントのブレーキアーチがロングなので超絶苦戦してたのでブレーキの調整も撮ろうと思ってたけど全部忘れました。いやー無事に終わって良かった。いやー本当に終わって...終わって?お...おぉぉぉっぉぉぉぉぉ!
タイラップ買うの忘れた!今度買いに行こう、ちなみにハンドル変えたりした時はステムのマシ締めしっかりやった方が良い。スキットした瞬間ハンドルがグルンと回ると死ねます。ということで皆さんも楽しく安全なピストライフを!

0 件のコメント:

コメントを投稿